わらじ何足/仕事好きアラサー妊婦の備忘録

男性に負けじとバリバリ仕事をやっていたアラサーのおなかに、突如やってきた我が子。戸惑いながらの初マタニティライフからどうでもいいことまで。

戌の日の安産祈願(17w6d)

妊婦の一大イベント(?)安産祈願。
もともとはやっぱり水天宮かなーと思っていたのですが、迷った挙句、私は世田谷区の駒繋神社(こまつなぎじんじゃ)にいってきました。

実は運よくお互い休みが取れた12月1日は、平日とはいえ大安の戌の日。となると水天宮は1時間~2時間待ちでかつ夫は本殿に入れない可能性大とのこと。(その場合待合室で待つらしい・・・)出産って妻はもちろん本来は夫婦のことなのに片方(夫)が待合室だなんて微妙し、口コミを見ても「寒い」だの「待つ」だのネガティブな意見が多かったので、駒繋神社に決定。

でもこれが本当に大正解!1組ずつ祈祷をしてくれるし、予約可なので待ち時間はないしで大大大満足でした!以下から詳細も見られるので、迷っている方はぜひ。(回し者ではありません)

www.komatunagi.jp


◆よかったところ
・予約ができる
・本殿は暖房も効いていて妊婦への配慮が徹底されている
・古くからの歴史もあり、その説明も神主さんが丁寧にしてくれる
・初穂料は良心的な5,000円~
・今使っている妊婦用腹巻に祈祷してもらうでもOK(腹帯の購入が必須じゃない)
・30分かけて1組ずつ祈祷をしてくれる
→地味にうれしかったのが、1組ずつなのでちゃんと住所とか名前とかを祈祷のときに読んでくれること。「○○の妻、××~~~」って神主さんが唱えてくれることなんてなかなかないので、よい経験をさせてもらったなと思います!

◆う~んなところ
・小ぢんまりした佇まいなので派手好きには微妙?
・ネームバリュー?(でも知っている人は、隣県から車で来るらしい)
・電車でのアクセスがよくない(駅から遠いので基本車かバス)

いただいたものはこちら。

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祈祷木札、記念品(飴)、お守り、駒繋神社パンフレット(写真なし)
※お守りは2種類から選べるのですが、せっかくなので私はマタニティ感あふれるほうを選んでみました。(裏面は神社名と桜模様)母子手帳ケースに入れて持ち歩いています。


ということで、ネームバリューも大きさも水天宮とは異なるし、周りにいろいろなお店があるわけでもありません。それでも本来の意味の「安産祈願」をしたいのであれば駒繋神社は本当におすすめです。心が洗われた気がする。

水天宮には機会があればデートがてら行って、犬像の頭くらいはなでてこようかなと思っています。


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▼Timeline
5w0d・・・妊娠検査薬陽性
7w0d・・・産婦人科で妊娠発覚
7w6d・・・初めてのたまひよ購入
8w4d・・・母子手帳もらう
9w0d・・・世田谷ネウボラの面談
9w2d・・・成育医療センターに初診予約
10w0d・・出産予定日確定
11w2d・・成育医療センター初検診
14w2d・・成育医療センター検診2回目
16w5d・・出生前診断受診
17w2d・・成育医療センター検診3回目
17w6d・・安産祈願