わらじ何足/仕事好きアラサー妊婦の備忘録

男性に負けじとバリバリ仕事をやっていたアラサーのおなかに、突如やってきた我が子。戸惑いながらの初マタニティライフからどうでもいいことまで。

成育医療センターの無痛分娩クラス(25w5d)

無痛分娩クラスに行って来ました!

 

この無痛分娩クラスというのは、成育医療センターで無痛分娩を検討している人が必ず受けなくてはいけないセミナーで、私の回は参加者が40人ほど。(参加費2,160円)

成育のセミナーのうち、初期マタニティクラス、中期マタニティクラスなどは母親しか参加できないのですが、この無痛分娩クラスは父親の参加もOKということで、うちも含めて半分くらいが平日にもかかわらず夫同伴で来ていました。

 

目新しい内容ではなかったものの、改めて聞いて参考になることも多々あったので簡単にメモしておきます。

 

・成育医療センターの場合、無痛分娩は通常分娩費用+12万円

・申し込みをしていても、麻酔を使わなかった場合にはお金はかからない

・成育医療センターの場合、経膣分娩のうち7割が無痛分娩

・計画無痛分娩も、自然陣痛を待つでもどちらでも対応可能

・陣痛を数値化した場合(0を無痛、10を最大)、通常分娩は8〜10のものが、無痛分娩だと2〜3くらいになるイメージ

・麻酔が切れたあと(産後の痛みなど)は通常と変わらず、これご意外と辛い

・麻酔針を腰から入れるときの体勢次第で麻酔の効き方が変わるので、姿勢重要

・基本的にはいつから麻酔を入れてもいいが、そのぶん分娩時間が長引くことがあるので、子宮口が3〜4cm開いたときがおすすめ

・自然分娩と比べて、無痛分娩だといきむフェーズ(分娩第2期)が平均して1時間ほど長くなり、初産婦の場合は2〜3時間となる

・陣痛促進剤を絶対に使いたくない人には、無痛分娩はおすすめしない

・分娩中の副作用として、分娩遷延、発熱、かゆみが起こり得る

・分娩後の副作用として、頭痛、下肢のしびれ、腰痛、排尿のしにくさを感じる場合がある

 

こんな感じです。

あとはとにかく身体を柔らかくすることや、普段から姿勢に気をつけるように、など指導がありました。姿勢は自分でも良くないなぁと思うくらい最近本当に悪いので、改善せねば。

特にデスクに座ってるときにお腹が苦しいので、浅く腰掛けて背もたれに寄っかかるという「横柄な人」みたいなスタイルになっているので、、、気をつけようっと。

最近買ったおすすめの本はこちら。
本ってあんまりあっても困るけど、これは口コミもよかったし1冊あると便利です。

 

 

▼Timeline
5w0d・・・妊娠検査薬陽性
7w0d・・・産婦人科で妊娠発覚
7w6d・・・初めてのたまひよ購入
8w4d・・・母子手帳もらう
9w0d・・・世田谷ネウボラの面談
9w2d・・・成育医療センターに初診予約
10w0d・・出産予定日確定
11w2d・・成育医療センター初検診
14w2d・・成育医療センター検診2回目
16w5d・・出生前診断受診
16w6d・・産前歯科検診
17w1d・・胎動!
17w2d・・成育医療センター検診3回目
17w6d・・安産祈願
    出生前診断結果
20w2d・・成育医療センター検診4回目(精密超音波)
21w2d・・ハワイ旅行
23w0d・・京都旅行
24w2d・・成育医療センター検診5回目(+グルコースチャレンジテスト)
25w5d・・無痛分娩クラス参加