わらじ何足/仕事好きアラサー妊婦の備忘録

男性に負けじとバリバリ仕事をやっていたアラサーのおなかに、突如やってきた我が子。戸惑いながらの初マタニティライフからどうでもいいことまで。

年末年始とお義姉さんからのおさがり

年末年始のことも書き記しておきたいと思います。

ハワイから帰ってきてからほんの少しだけ大掃除をし、12月31日には年末の挨拶をかねて義姉宅にお邪魔をしました。
実はご挨拶だけではなく、目的はもう1つ。お義姉さんには2歳と5歳の娘さんがいるのですが、なんとそのときのベビーグッズがほぼ捨てずに残っているようなのです!それを全部いただけることに!ありがたや~~

実際にお邪魔してみると、出てくる出てくる大量のベビーグッズ!
ざっと見せてもらっただけでも、退院時用ドレス、抱っこ紐(エルゴ、ベビービョルン)、ベビーカー(マクラーレン)、哺乳瓶(多数)、ベビーベッド(カトージ)、おもちゃ、床に敷くマット、ゆりかご、月齢に応じた大量の肌着、洋服などなど。
しかもどれもなかなか状態がよいうえ、使っていないものすらある。そしてわりとブランド志向のお義姉さんなので、品質がよいものがそろっている。あれ?もはや私、何も買わなくていいのでは?(笑)洋服は性別が確定してからにはなるけど、女の子だったら本当に困らないと思う。

あとマタニティグッズもたくさん出てきて、デニムなどのパンツ類、腹巻、サポーター、タイツなど使えそうなものはすべてもらってきました。お互い155cm以下と小柄なのでサイズ感もばっちり。いままであえてマタニティ用は買ってなくて持っている服で何とかしようと思っていましたが、やっぱりあると便利だし、特にデニムはコーディネート上本当に助かるということを実感(涙)


ということで、もはやフィニッシュベイビーボックスを買う必要もなくなり、ベビーベッドのレンタルを申し込む必要もなくなり、図らずも一気に準備が整った年末でした。

そして夜は夫と二人で年越しそば。昨年はまだ一緒に住んでいなくてお互い実家で過ごしたので、こうやって夫婦水入らずで過ごすのは最初で最後。にぎやかになるのが楽しみのような、ちょっと寂しいような、、

 

余談ですが・・・ハワイから帰ってきてから風邪をこじらせていて、副鼻腔炎を発症しました(毎年なる)。大晦日、本当は近くのお寺に除夜の鐘でも聞きに行こうと思っていたのですが、鼻水が止まらないのと頭がボーっとするので断念。年末年始で病院もやってないし市販のお薬も飲めないし・・・日本にいるときは徹底的にマスクしたり予防していたのに、ハワイで気が緩んだのかも。