わらじ何足/仕事好きアラサー妊婦の備忘録

男性に負けじとバリバリ仕事をやっていたアラサーのおなかに、突如やってきた我が子。戸惑いながらの初マタニティライフからどうでもいいことまで。

産む決意(7w6d)

それでも最終的に産もう、と思えたのがどのタイミングだったのか。実際はっきりとは覚えていないけれど、9月22日ごろには下ろすという選択肢はなくなっていた気がします。
きっと自分と同じように迷っている人はたくさんいると思うので、どうやって心の整理をつけたか、ご参考までに記載しておきます。

 

1:一番ネックだった仕事(キャリア)面は、今わりと重要なポジションにいるからこそ会社に動いてもらえるかもしれない(いなくなったら困ると思ってもらって制度を柔軟にしてくれるかもしれない!)とポジティブに考えることで、すべては自分次第でどうにかなると自分自身に信じ込ませた。

2:やっぱりこれからの長い人生、心にずっと負い目を感じながら生きていくよりも、奇跡的に出来た子供を夫と一緒に育てていくほうが後悔なく楽しめるだろうなーと考えた。

3:例え半年後だとしても1年後だとしても、きっと同じようなことで悩むだろうと気づいた。(実際これで一気に踏ん切りがつきました!)昇進がかかっているとか、直近で海外赴任できる可能性が高いとか、面白いプロジェクトに携わっているなど…基本的に仕事に一生懸命である以上は、いつであっても必ず悩むだろうと思ったのです。だったら宿ったときがタイミングかなと。

 

特に3は、友達に話してもすごく納得&腹落ちしてくれる部分なので、産むことを迷っている人には1つの考え方としてお伝えしたいところです。

 

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そうとなると、ここからは真剣そのもの。こういうときの段取りって仕事上の性格がでるなーと思うのは気のせいでしょうか・・・?笑
たまひよを買い(7w6d)母子手帳をもらい(8w4d)世田谷区のネウボラ面談を受け(9w0d)、できることから着々と準備を始めました

が・・・

ここで私は熾烈な産院競争を味わうことになるのです。。

それは次の記事で。

 

▼Timeline
5w0d・・・妊娠検査薬陽性
7w0d・・・産婦人科で妊娠発覚
7w6d・・・初めてのたまひよ購入
8w4d・・・母子手帳もらう
9w0d・・・世田谷ネウボラの面談(以下参照)

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